前回の続きです。
世帯貯金額 層一覧
超富裕層 5億以上
富裕層 1憶円~5憶円未満
準富裕層 5000万円~1憶円未満
アッパーマス層 3000万円~5000万円未満
マス層 3000万円未満
世帯貯金額の比率
超富裕層 2%
富裕層 3%
準富裕層 5%
アッパーマス層 12%
マス層 78%
マス層 世帯貯金額 3000万以下 が世の中の8割以上だということを
お話ししました。
今回は「目指せ、アッパーマス層!!」
「貯金のできる仕組みを作ろう!!」ってなお話です。
みなさんは貯金のできる仕組みを普段から意識されてますか??
使いたいだけ使って余った額が貯金とか稼いでる額がわからないとか
たまに、耳に挟むことがあるのですが、これではいつまでたってっも
たまらないですよね。
まずは自分のできる範囲の目標額を決めます。
ポイントは頑張りすぎないことが大事です。
継続が力なりともいうとおり貯金は継続できてなんぼです。
まず、自分の1か月あたりの収入をしりましょう。
月 額面30万あったとしても、税金で結構ひかれちゃいますから、
手取の収入になります。月 手取り25万あったとします。
貯金はだいたい、
手取り額の15~20%が望ましいといわれています。
25万で言うと平均4~5万くらいですかね。
これだけで年間で50万ちかくはたまりますね( *´艸`)
まずは、続く範囲で意識して貯金してみてください。
ある程度、貯金癖がついたら今度は支出について考えます。
固定費・・・家賃や保険・携帯代・光熱費・食費
変動費・・・服・ゲーム・ライブのチケットなど衝動買い
変動費と固定費をまず意識して考えていきます。
変動費に関しては完全に衝動買いになるんで、癖づいている人は
買う前に本当に必要なのかを考えることが重要です。
また、携帯代や光熱費など固定費を減らすと月々の出費が
減らすことが可能です。簡単にできるのは携帯代の見直しですね。
格安スマホにかえるだけで月々10000円かかっていたのが5000円に!!
月5000円×12か月=年間60000円うきます。
10年で60万です。3人家族なら180万*1
出費を抑えるならいかに
固定費を見直すことが大事なのかがわかりますね。
今日のまとめ
・自分のできる範囲 無理のない程度に目標貯金額を設定しよう。
・貯金は手取りの15~20%程度がのぞましい。
・変動費と固定費で見直し
変動費→衝動買いをやめる。
固定費→携帯代など見直せる分野は見直そう。
*1:+_+