おはようございます(#^.^#)
今日はお金の回です( `ー´)ノ!!
テーマは「サラリーマンの平均年収!!」
まずは、最新 2019年の年代別年収を比較してみましょう!!
20代 前半 262万 後半 361万
30代 前半 406万 後半 432万
40代 前半 467万 後半 496万
50代 前半 518万 後半 515万
(国税庁 平成29年分民間給与実態統計調査)
ざっとこんなかんじですね!!
どうですか。みなさんは自分が平均よりもらっているか否か!!
私は今のところ平均よりちょっと多くもらっているかなって感じ!!
20代から30代への伸び率が高いのが見てとれる一方で
30代から50代はあまり伸びてない印象があります。
男性と女性別で比較
20代 前半 男性 278万 女性 242万
後半 男性 393万 女性 317万
30代 前半 男性 460万 女性 317万
前半 男性 532万 女性 287万
40代 前半 男性 569万 女性 308万
後半 男性 692万 女性 309万
50代 前半 男性 668万 女性 297万
(国税庁 平成29年分民間給与実態統計調査)
ココから見て取れるとやはり、男性と女性の差が大きく見て取れます。
女性が結婚やライフスタイルの変化により
正社員から非正規社員(パートやアルバイト)に
なってることが多いためですね。
ではでは、次は気になる
サラリーマン正社員の年収
20代 346万 男性 367万 女性 319万
30代 452万 男性 487万 女性 382万
40代 528万 男性 583万 女性 413万
50代 645万 男性 690万 女性 442万
(2017年~2018年 DODA調べ)
正社員でもやはり男性の方が多くもらってますね。
20代から30代 30代から40代と年齢が高いほうが男女差が激しくなってます。
女性管理職が増えている昨今ですがやはりまだまだ日本は
男社会のようです"(-""-)"
また、年々もらえる額が少なくなっているのも事実ですね。
広がる格差社会
今までみてきたデータに隠されている問題をあげるとしたら、
やはりこれでしょうね。「格差問題」です。
要は、業界によっては、まだまだたくさんもらえる業界はたくさんあります。
逆に、厳しい業界は、年収が横ばいもしくは右肩下がりということです。
まだまだもらえる業界・もらえない業界
まだまだもらえる業界 IT/通信 総合商社 金融
真ん中くらいの業界 メーカー メディカル 建設 不動産 メディア
厳しい業界 小売 外食 サービス
私が属している小売・サービス系はやはり厳しい結果になってます。
今から就職する学生さん達は業界をしっかり研究したほうがいいですね!(^^)!
今日のまとめ
・サラリーマンの平均年収は徐々に右肩下がり
・男性と女性にはまだまだ年収に差がある
・広がる格差社会
・まだまだもらえる業界ともらえない業界がある