おはようございます、ワン吉です^_^
今日は海外のチップのお話。
私たち日本人にはなかなか縁のない文化である。
なぜなら、サービス料は含まれているからだ。
今までは、それでよかった。高い商品がバンバン売れる時代^_^
利益もそれなりにでてたでしょう。
多少、私たち販売員の手をわずらわしても、あまりある利益が
私たちの人件費を補填していたからだ。
ところが今はそうはいかない(°▽°) 物が売れなくなり、値段を下げて、
利益を減らしてでも、それでも物が売れない時代。
最近 販売員をしていて思う。人手不足の中
明らかな過剰サービス(゚∀゚)
・レジで値札やメーカータグをとってほしい
・荷物を一時的に預かってほしい
・他店から商品をとりよせてほしい
・お金がないから1週間取り置きしてほしい
他にも無料ラッピングや利益にならない金券類や切手の販売など
贈り物にはのしをつけるサービスまで
とにかくいろいろ利益にもならないサービスを実施している。
これは何故か?
利益を頂いているお客様に少しでも快適にすごしてほしいからだ。
ところが利益がすくない薄利多売な商売をやっている今の私たちには
そのサービスを行う余力がないのだ。
案の定、そういったサービスは年々減ってきているのが、現状です。
買い物にきてくれるお客様には非常に申し訳ないが、
ちょっと、そこのとこ ご理解いただきたい。
そして、そういった過剰サービスを当然といわんばかりのお客様。
メーカータグや値札取り、荷物の預かりなど
全てのお客様にできることではないのだ。
ましてや、レジがただ込みしていても、容赦なくいってくるツワモノまでいる。
あくまで、そんなサービスもなく善意でやっている。
「ありがとう」の一言もなく「買ってるのだから当然」
という人が増えるなら有料化やサービスの撤廃も近いだろう。
無料サービスしていないお願い事にはチップを。
なんて、いって日本で販売員が勝手にチップをもとめていたら
みんながたたいたり、企業がたたいたりしてくるのは間違いない。
それに、企業のお偉いさんはそんなシステムを変えようともしない。
自分に降りかからない苦労には目を向けない。
ないサービスを求めてくるなら、せめて、善意のある
販売員に「ありがとう」くらいはいうべきだ(╹◡╹)
みなさんはどう思いますかー^_^
コメントお待ちしてます(^_^)