おはようございます、わん吉です(#^.^#)
今日はみなさんの意見を聞きたくて、記事にするのですが、
最近ねーこんなお客様が急増しているのです。
現在、わん吉は靴売場をまかされているんですが、
CASE1
わん吉「よかったら、履いてみてくだね(#^.^#)」
お客様「うん、ありがとう」
ハキハキ…
お客様「すいません、じゃあ、これの新しいのお願いします(#^.^#)」
わん吉「ごめんなさい、商品1点ずつしか入れてないんです(;´・ω・)」
そうなんですよね。
最近靴でも展示している商品は、嫌というお客様が急増しているのです。
まあ、これくらいなら、よくあるんですが。
CASE2
お客様「すいません、これの新しいのないの('ω')??」
わん吉「ごめんなさい、大体一足ずつしか入ってないんです。」
お客様「えー、じゃあ、これでいいわ。
展示品ならいくらまけてくれるの(/・ω・)/?」
わん吉「いや、ごめんなさい。それしてしまうと
全部割引しないといけなくなるんで。」
確かに冷蔵庫や電子レンジなど家電とかならよく割引とかされるのが一般的です。
しかし、それは、配達をされたりするからであって、
靴一足を展示品と認識し割引するのだったら、
もう店舗型の販売業は成立しないのです。
もちろん対応策もあります。そういったお客様には
新しいのをお取りよせさせて頂くことも可能です。
ただし、その場合1週間くらいかかってしまうのです。
CASE3
お客様「すいません、これの新しいのないの(; ・`д・´)??」
わん吉「ごめんなさい、大体一足ずつしか入ってないんです。」
お客様「そんなん絶対嫌やわ、誰が履いた(試し履き)
のかもしれないやつ誰が買うのよ(; ・`д・´)」
わん吉「取り寄せなら1週間くらいで新しいの届きますが(;´・ω・)」
お客様「なんで、そんな待たなあかんのよ(; ・`д・´)」
わん吉「・・・・(そう思うなら、ネットで買えよ( 一一))」
この手のお客様はまあ、我儘です。
お店のスタイルやコンセプトまで捻じ曲げようとする。
自分の思いどおりにならないから駄々をこねてる子供と一緒です。
www.tokuniyarukotonaikara.work
在庫を持てばいいのでは??
って方も多いと思うんですが、在庫をもつということはリスクも伴うのです。
例えば、今うちの店の靴の在庫は3000万あって、各1足ずつ入れてないと
しましょう。単純に各サイズ2足ずつもてば、6000万。
それを保管する場所もなければ、管理する人もいてないのが現状です。いちいちストックにそのアイテムを探すだけでも労力がふえて人手がかかります。
もし、各サイズ2足ずつ在庫をもつなら、靴のアイテム数を半分にしないと
いけないのです。
CASE4
お客様「すいません、これの新しいのない('ω')ノ??」
わん吉「ごめんなさい、大体一足ずつしか入ってないんです。」
お客様「誰が履いた(試し履き) のかもしれないやつ誰が買うのよ(; ・`д・´)
箱の中に入ったやつならいいわ。」
わん吉「('ω')???(箱に入ったやつも試し履きしてもらってるけど・・・??
そこは気にならないのか???)」
これもよくあるんですが、箱に入っているやつは誰も履いてないという
勘違いがよくあるみたいで、けして、そんなことはないのですが・・・
結構いらっしゃいます。
要はなんやかんやでみんな雰囲気で物言うとるわけですね。
ちなみに、箱から出ている商品であっても売れたら発注と循環はしていってるんで、
比較的新しいのが売場にならぶんですが、どうしてもお客様は展示品とか
試し履き品と認識してしまうみたいです。
そのうち食料品とかでもおこるんじゃないかな( 一一)
お客様の認識の変化は明らかにネットによるものでしょうね。
そのうち、食料品とかでも、
「こんな誰が触ったかもわからない野菜誰が買うのよ(; ・`д・´)」
とか言い出すんじゃないですか( 一一)
そんな皮肉もいいたくなるような現状です。
みなさんは、この件どう思われますか??
コメントお待ちしてまーす('ω')ノ