おはようございます、わん吉です。
つい最近銭ゲバというドラマを見たわん吉です('ω')ノ
当時は結構な問題作として取り上げられていたそうです。
わん吉が見たのはドラマの方で主演は松山ケンイチさん
原作と違って、ちょっと男前ですが、まあ松山さんは演技力もあるので
それはそれで悪くない。
で、その内容はと言いますと・・・
蒲郡風太郎は幼少の頃から左目に醜い傷が有った。父親は最低のろくでなし、母親は気だては良いが病弱。それゆえ家庭は極貧で、ときには5円の金も無いほどであった。
貧しいながらも懸命に生きてきた風太郎にとって、心の支えとなっていたのは、母親と風太郎に優しく接する近所の青年であった。しかし、治療費が払えない母は病死、自暴自棄になった風太郎は盗みに走り、それを咎めた青年を手にかけてしまう。
それを機に、風太郎は生まれ故郷を飛び出し、成長して大企業の社長一家に取り入って、陰で金銭の為に殺人を繰り返すことになる。遂には、社長一家を死に追い込み、企業の乗っ取りに成功。しかし、栄耀栄華を極めた風太郎は、誰もが予想できない最期を遂げるのであった。
(Wikipedia参照)
ということで、松山さん演じる風太郎は幼少期、貧乏のせいで母を亡くしたことを
きっかけに、お金の為なら殺人とか悪いことを平気でやっちゃいます。
ドラマでは比較的原作より過激な描写は少ないながらも
お金持ちと知り合うきっかけをつくるために交通事故と見せかけ
車にぶつかりに行ったり、お金持ちの家族になる為に
好きでもない女性と結婚したり、その後社長の殺人を企てて
会社を乗っ取ろうとしたり、とにかくお金の為ならなんでも
やっちゃいます(;'∀')
最後はそんなお金の力に失望??し、自ら命を落とすのです"(-""-)"
最後にこう言い放ちます。
「俺は間違ってたとは思わない。この腐った世界で平気なフリして
ヘラヘラ生きている奴の方がよっぽど狂っている。この世界で
生きている奴はみんな銭ゲバだ」
これぞ銭ゲバ!!
この作品は現代を生きるみなさんにぜひ見てほしい作品なのです。
というのも、わん吉もみんなも殺人までは犯さないにしても、
お金の為ならある程度はやっちゃうことないですかね(;^ω^)
とにかくお金を稼げればもっていれば偉いみたいな風潮が
この世の中にはあって、そしてみんなお金の前では服従して従う。
わん吉も完全に銭ゲバの一人でお金で幸せは買える
ち思っている一人なんです。
www.tokuniyarukotonaikara.work
風太郎程過去に深い傷をおったこともありませんし、殺人をおこしてまで
金持ちになりたいとは思わないけど(-。-)y-゜゜゜
やはりお金があればある程度勝ち組になれるんじゃないかと思ってしまうんですよ。
わん吉は今道半ばなんですが、幸せになれるかどうかは
実施その域に達してからでないとわからないかな(・_・;)
なぜ、こんな考え方になったかというとね。
わん吉には生きるにあたって、なにもなかったから、
このブログのタイトルにある通り、やりたいこともなく
唯々あるのは、日々日常の仕事の辛さとそれを癒す休日。
特に人より長けているところも何もなく、自分の弱い部分が多い為
息苦しい毎日!!
ただただ、この日常から抜け出したい一心で
お金を貯め始めました。
総資産1億円を目標に掲げているわん吉にとって、
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これを達成できた時、自分が幸福になって毎日が満たされるのか
それとも風太郎のようにまだ満たされないのか、それも気になります。
兎にも角にもなってから、考えればいいかな(-。-)y-゜゜゜
銭ゲバ皆さんもよかったら見てみてね(/・ω・)/
また、次回!!