おはようございます、わん吉です('ω')ノ
あなたはよく友達や家族に相談を受けたりしますか??
わん吉はしばしばあります。
「仕事がつらくてね」
「育児が大変でさー」
「彼氏や彼女と上手く行ってなくて」
悩みはやはり誰にでもあることで、
やはりしんどいものはしんどいって話で。
相談してきた時に
安易に「頑張るしかない」とか「頑張れ」とか
いっている人は注意が必要です。
わん吉ならそんな人に二度と相談なんてしません。
というのも、相談している人からしたら
もうすでに頑張っていて、いろいろ試行錯誤して
それでもどうもならないから相談をしているわけで。
なんか自分にないアドバイスや考え方もしくは
寄り添う姿勢を相談相手に求めているのに、
もうすでに色々やり終わってるのに
「頑張れ」は「あなたの頑張りがたりないんじゃない」
と言い放っているようなものなんです。
わん吉も実家に帰ったときに
「仕事がつらくてさー(;´・ω・)」と軽く行ったら
「そんなこと言っても奥さんがいるんだから頑張るしかないでしょ」
と言われてしまい。
いやいや、頑張らなあかんそんなことわかっているんです。
そこを通り越して、大の大人のあなたの息子は
一周回っても仕事つらいんですよ。
これでは相談相手を間違えたかなと思うしかないですよね。
以前三浦春馬さんが亡くなったときも
わん吉はふとおもったんです。
あくまで憶測ですが、誰かに相談しても的確なアドバイスや
返して欲しい答えが返ってこなかったんだろうなと。
三浦春馬さんは亡くなる前に「仕事辞めて、農業とかしたい」と語っていたとも
報じられています。
誰かしらにはSOSを発信していたのに、そんなこと誰にも
聞きいれてももらえず、
「あなたは素晴らしい才能の持ち主だからもっと頑張りなさい」
と事務所や関係者から言われていたのかと思うと、
本当にやりきれないよね。
俳優の仕事が本当はつらくていつもプレッシャーでやりたくないけど、
それでも事務所や関係者は仕事をとってきて、彼を追い詰めて
いったのでしょう。
本当に農業がしたいというより、この仕事のプレッシャーから
逃げ出したいというSOSだったんだとわん吉は思うんです。
だから、頑張っている人に限界を感じている人に
「まだできる」「頑張れ」とか軽はずみに言わないであげてほしい。
軽はずみの言動が相談者にとって、
もはや死の方が楽と思うくらいのことかもしれません。
そして、そういう軽はずみな言動をする人に限って
「なんで、もっと言ってくれなかったの( ;∀;)」
「あの時、親身になってあげられなかったんだろう(;'∀')」
とかたまに、なくなった方の遺族とかで耳にしますが、
本当にSOSがなかったのか疑問に感じるのです。
単純にあなたがその人のSOSをキャッチしなかっただけでは( 一一)
警察と一緒で死んでからしか動かなかったんでは( 一一)
そう思ってしまいます。
相談を受けている人はその人が大事な人なら
きちんと相談にのってあげてほしいです。
また、次回!!